迷子の“まいちゃん”その後・・・
1月26日に「どなたか 倉敷・茶屋町周辺で迷い込んで来たアメショー柄の猫ちゃんをご存じないですか?」という記事をご紹介しましたが、その迷子の“まいちゃん”3月4日に我が家にやって参りました。何も検査などをしていませんでしたのでケージで1人淋しく過ごして頂きました。人?猫?恋しかったのか私がいると「ガオ~ン ガオ~ン」と昼夜問わず凄く鳴いていました。それでも私は普通に寝ていました。(笑)
早く病院でどちらにしても(*HIDEKO*ちゃんの話では年をとっていて歯も悪いのではないか?ということでしたのでウィルス検査でエイズ・白血病の陽性反応を覚悟していました)健康チェックをしなくてはと仕事の都合をつけ行ってきました。健康チェックでは放浪生活が長かったのか脱水気味程度で他には何も所見は見当たりませんでした。年齢は大方の予想を覆しあまり年をとっていなくて3~4歳ではないかとのことでした。(ビックリ)最後にウィルス検査の結果はどちらも陰性でした。(ホッ)これで落ち着けばフリーにしてあげられると、とっても嬉しかったです。
“まいちゃん”が我が家に来てしばらく経ち馴染んできたようなので私が在宅中は部屋を限定してフリーにしてあげました。それから徐々に時間と部屋を増やしていき今ではオールフリーです。やはり最初はなかなか我が猫社会に適応できず孤立していましたが今ではなんのその、どうどうマイペースのセンター取りです。
このようなま~ったりのお顔にいつも癒されています
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by t09260430 | 2012-05-02 20:52 | 迷い猫